明日ちゃんのセーラー服に出てくるサブキャラのかわいさが爆発している件について

みなさんは「明日ちゃんのセーラー服」という作品を知っていますか?

主人公明日小路は元気いっぱいな女子中学生、彼女が母親の母校である蝋梅学園へ受験し合格するところから物語は始まります。

そこで出会う色んな友人たちと友情を育みながら成長していく、所謂日常系作品です。

しかし、作者の博先生の圧倒的な画力から描かれる明日ちゃんの日常に目眩がするほどの眩しさを感じることができるので読むにはかなり注意が必要な作品です。

明日ちゃんが友だちと会話をするだけでとても綺麗で美しくあまりにも汚れの無い表情に読んでいる自分の醜さを浄化される気分になります。

明日ちゃんは毎日毎日がとても楽しそうでなんでも無い事でも全力で取り組み輝いている女子中学生です。しかし彼女のクラスメートの蛇森生静はそうではない一般人としての魅力に溢れています。

蛇森さんは番外編で登場した明日ちゃんと同じクラスの人ですが初っ端からポエムを垂れ流しブラックコーヒーを飲み直ぐにマズいと愚痴る中二的な痛さを持っています。

この描写で僕は彼女にやられてしまいました。

明日ちゃんに出てくるキャラはみんな元気で楽しそうで明るくて、だけどそれだけじゃなく自分も抱えていた痛々しさ溢れるキャラがいたことに共感できる喜びを感じていました。蛇森さんは実家にギターが置いてあるのを見て「自分には音楽の才能がある」と感じ夢を諦めた父に「腹が立った」と呟き卑屈さに自己嫌悪し見栄を張ってしまうどれも後から考えれば後悔するような事ばかりやっています。ですが、この何もわからずにぶつかりまくることがたまらないのです。

そんな蛇森さんは明日ちゃんを見たことで完璧にやられてしまうのです。

誰よりも自信満々に話すその姿に自分とは違う物を持っていると感じ絶望している顔がとても良いです、そして周りの級友が親しげに明日ちゃんと話すのを見てなぜ対等に話せるのか、個性に押しつぶされそうになると語っているその姿。もうたまりません、そんなことはないし蛇森さんも充分素敵だ!と言ってやりたい。

そんなある日蛇森さんがお気に入り?の音楽雑誌を購買で見かけ満面の笑みで手にして(この顔がマジでかわいい)読みながら色々な事を(私もこの楽器があれば曲作りまくれてたと機材さえあれば何でもできるというありがちな勘違いをしているのもまたいい)考えいたら何と明日ちゃんに話しかけられるのです。

蛇森さんからすれば緊張しまくりの場面で明日ちゃんから純粋な質問が飛びます「ギターを弾くんですか?」と。一瞬の迷いの後蛇森さんは最悪の回答を最高の決め顔で答えてしまいます。わずか3ページの間で蛇森さんの表情から事態が不味い方向へと進んで行っている中、明日ちゃんが期待する対照的な二人と蛇森さんにとっては絶望的な状況で話は終わります。

蛇森さんがクラスメートや寮の同部屋の人と会話するときはクールなのに内心焦りながら色々考えているのもかわいい。

そんな魅力に溢れた蛇森さんやそのほかにも魅力的なキャラクターがたくさんいる明日ちゃんのセーラー服が今なら無料で全話読めるので今すぐ読んだ方が良いでしょう・あなた好みの女の子に出会えるはず。

[番外編] 蛇森生静の選択 - 博(ひろ) | となりのヤングジャンプ (tonarinoyj.jp)

肩こりと頭痛の悪魔コンビ

肩こりが発生するとなぜか頭痛が発生する。意味不明だし腹立ったのでググってみると肩と頭の筋肉が繋がっているからそこがこると頭痛に繋がるらしい。

なんじゃそりゃふざけんな、こっちは好きで肩がこっているわけではない、勘弁してくれ。ストレッチと半身浴を交互に繰り返しながら最近生きている。

 

ふと考えたけど丁寧な暮らしをしている人って身体が弱っているから丁寧に生活しないとやってられないんじゃないのだろうか。そんな風に生活するのは嫌だなあ。なんか「肉!女!酒!この世の快楽はワシのもんじゃ!グワハハハハ」ぐらいのノリで百年ぐらい生きることはできないものか

疲れが凄い

疲労困憊!お前のクリーチャーは動けないぜ!

 

勝舞くんはなんてえげつないデッキで戦うんだと思いながらデュエルマスターズ3巻を読んでいた。しかし疲れた、動きたくないから誰か俺に疲労困憊浸かってくれないか。でも自由に動けないのは辛いな、怠さしかない。辛い

ここ最近の日課

正月太り解消のために、健康のために血圧を下げるために尿酸を下げるために、色々な理由があって最近はトレーニングをしている。

僕は元々体重が三桁あって、ここ十数年はずっとその状態が続いている。

医者から「いい加減痩せないと脳梗塞心筋梗塞起こしますよ」と毎回指摘されるので頑張って減量することにした。

そこで考えた1日のメニューがこれだ

朝 3~4キロ歩く、帰ってきて余裕があれば腕立て腹筋スクワットを各10回3セット行う。飯は普通に食べてトレーニング後はプロテインを飲む。

昼 ご飯は食べ過ぎないよう気をつける。お腹が空いてたら納豆やもずくを食べてお腹を膨らませる。野菜を多めに取ってお腹を満たす。

夜 晩ご飯の前に8~10キロ歩く。帰ったらプロテインを飲んで風呂に10分ぐらい浸かり、その後ご飯を食べる。いつも大体野菜を適当に切ってコンソメで煮こんだスープ?を食べておかずはスーパーで売っている美味しそうな野菜のお総菜を食べる。

大体こんな感じで動いてみると何とか12月で6~7キロ体重が落ちた。まあ全然運動してなかったってこともあるんだけど。それでも身体を動かしているとストレスもその時はどっか違う場所に行くし、目標を立ててそれが達成したときは凄く嬉しいから次も頑張ろう!って気持ちになれる。

今月の目標は3キロ体重を落とすことだ。正直ここからかなり辛いが頑張りたいと思う。痩せたら焼き肉食べたいなー

理想の正月の過ごし方

正月はとにかく腹を満たすことに限る。普段は高くて食べないコンビニのあの冷凍食品やスイーツ、デパートに売ってるよくわかんない形の甘い和菓子。親戚の家に行ってひたすらおせちを食べ尽くす乞食のような生活も何でもやっていい。とにかく美味いと思う物、美味しそうだなと思える物をひたすら食べて食べて食べまくる。そして正月明けに「今年は餅死ぬほど食べてさ~もう4㎏太っちまったよ~おたく何㎏太りました?」なんて会話をするのが最高に楽しいのだ。

小さい頃からこの過ごし方だったのだが、大泉洋さんのエッセイを読んでいたらまんまそっくりの話が出てきて嬉しかった。やっぱり正月は食うに限る。

 

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新年

いつの間にか気付いたら新年になっていた。今年は2022年だ、何か新しいことでも始めたい、ブログでも始めるかと考えはてなブログに手を出した。色々考えたことをここに書き記したいと思う。